以前も自宅付近の小川で一瞬見かけたことがありましたが昨年(平成31年)の2月頃に比較的近距離で見かけたカワセミ!この日を境に週1回の定休日に愛犬の散歩とカワセミ探しの日々が始まりました。
ミラーレス一眼(PEN-F)ではじめて撮ったカワセミ(♀)
それまではカワセミとは自然豊かな綺麗な清流にいるもっと稀少な鳥かと思っていましたが意外と身近にいることを知りました。愛犬の散歩コースでは四季を問わず非常に高い確率で出会うことができその他の場所でも何となくいそうな雰囲気の箇所を注視してみるとちゃっかりいたりします。その「いそうな雰囲気」とは河川でもちょっと流れが緩やかな場所や人工的な用水路だったり公園にある小さな池だったり大きな流れの速い川よりその支流などの小川で共通して言える事はそこに魚等の生き物がいて且つそれを獲物として狙える止まり木となりうる枝葉があると言った風景です。市街地などでも色んな場所にいる生息していることがわかっただけではなく清流どころか少々汚れているような所でもたくましく生きています。
人工物に止まるカワセミ(♂)
カワセミに魅了された人が多いのは多くの野鳥たちは雌が地味目で雄が派手目ですがカワセミは雄も雌もインスタ映えする鮮やかなブルーの羽とオレンジ色のお腹で漢字では「翡翠(ひすい)」と書くことから「飛ぶ宝石」「川の宝石」と呼ばれているように何がともあれ美しいことかと思います。加えてスズメよりちょっとだけ大きい小鳥で被写体としては小さいですが他の小鳥たちと比べて枝にじっと止まってくれる時間が多いため僕みたいな初心者カメラマンでも比較的撮影しやすい被写体です(ある程度の望遠レンズは必要ですが・・・)ただ最近は「止まり物」だけではなく魚を捕るために水に飛び込む瞬間やホバリングする姿を捉えたいのですがこれは一気に難易度があがります。この「飛び物」についてはまた別の機会に書きたいと思います。
ピラカンサとカワセミ(♂)
最後に日野市の市鳥ですがちょっと調べてみると東京都では町田市・小金井市・国分寺市が市の鳥として「カワセミ」が指定されています。
カワセミ(♂)のアップ(トリミングなし)
土手にたたずむカワセミ(♀)
しばらくはこの「カワセミ」の話題は尽きないと思います。
皆さま、新型コロナウイルスの影響で日本全体が自粛ムードですがいかがお過ごしでしょうか?
既にテレワークに切替え自宅でお仕事されていたり、テレワークは無理なお仕事の方も沢山いらっしゃるかと思います。
この大変な状況ですが極力外出を控え早く終息に向かうよう国民全員で頑張っていきましょう。
私もこの外出自粛でさて何をしよう。と考えそうだ!断捨離をしようとなり学校がお休みの子どもたちのお尻を叩き家族みんなで断捨離をしています。
まず第一弾。新学期という時期でもあるので子どもたちは不要なプリントや教科書、参考書など整理をさせました。
見事な雑紙の山。この写真は一部でこの4倍ほどの資源ごみが出ました。
そんな世間はコロナで大騒ぎ。家は学校に行くはずの子どもたちが毎日ワイワイガヤガヤ。
そんな中、彼だけは変わらずの日常を送っています。
白目&ベロ出しで爆睡。
彼がいるおかげて家族みんな癒されています。
大変な状況ではありますが、家でこんなにもゆっくり過ごすことは皆さんそんなにないかと思います。
こんな時だからこそ、普段出来ない事や、是非やってみたいと思う事など見つけて過ごしてみてはいかがですか?
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